低温調理では定番の鶏むね肉を使った基本のサラダチキンです。
はちみつを入れることで肉が柔らかくなり、コクがプラスされます。
簡単なうえに、これさえ作っておけばいろいろな料理に使えて便利。
もちろんそのまま食べてもおいしいです。
この基本レシピに調味料を足していくことで様々な種類のサラダチキンが作れます。
作業時間:10分以下
低温調理時間:3時間
設定温度:58℃
低温調理で作る基本のサラダチキン 材料
鶏むね肉 … 1枚
オリーブオイル … 大さじ2
塩 … 小さじ1/2
はちみつ … 適量※ティースプーン1/4ぐらい
※必要器具
低温調理機 ※機種は何でもいいです。
コンテナ or そこが深い鍋 ※パスタ用鍋等
ジップロック Lサイズ
キッチンペーパー
低温調理で作る基本のサラダチキン 作り方
①材料の下ごしらえ
鶏むねを取り出したら、キッチンペーパーで水けをしっかりとふきとります。
スーパーで買った肉は血が混ざった水が出ている事が多く、ふきとらないと臭みの原因になってしまいます。
![低温調理 鳥むね肉 水分とる](https://tetu00blog.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_1742-640x360.jpg)
②鶏むね肉の低温調理
ポリ袋(ジップロック)に鶏むね肉を入れ、塩小さじ1、オリーブオイル大さじ2、はちみつ適量を入れて揉み込むように馴染ませます。
![低温調理むね肉パック](https://tetu00blog.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_1750-640x360.jpg)
浸水法で58℃に設定した低温調理機の中に入れ、そのまま3時間程加熱します。
切って盛り付ければ完成です。
![低温調理鳥むね肉完成写真](https://tetu00blog.com/wp-content/uploads/2021/03/IMG_1850-640x360.jpg)
・タッパーに入れて冷蔵庫で保存すれば5日間ぐらいは持ちます。
・サラダに入れたり、ゴマだれをかけてバンバンジー風にしたりと色々なバリエーションで楽しめます。