男前豆腐をご存じでしょうか?
最近スーパーでも売っているので見たことがある方も多いのではないでしょうか。最近、沖縄のスーパーでも買えるようになりました。
今回はこいつを使った、激うまおつまみの作り方をご紹介しようと思います。
最初に今回使う具材を紹介します。
■使用する具材(1人分)
- 男前豆腐 … 一丁
- 青ネギ … 一本
- キムチ … 適量
- ゴマ油 … 適量 ※ ”かどや”のごま油がおすすめ
以上です。とても簡単ですごく美味いので是非、作ってみてほしいです。

男前豆腐にもいろいろと種類があるのですが、今回使うのはこいつです。
まあ、上に具材をのせていくのでただ単に乗せやすいという理由です。
男前豆腐ならどの種類でも問題ありません。
さて、作り方ですがとてもシンプルです。
上記で紹介した具材を キムチ→刻んだ青ネギ→ごま油の順で重ねていくだけです。

こんな感じですね。
ポイントは2つだけです。
1.青ネギは必ずたっぷり※最低でも1本分は使う用にしましょう。
2.ごま油も少しでなく豆腐全体にかかるぐらいたっぷり目にかけてください。
以上、これだけです。
男前豆腐のほのかな甘みと、ネギごま油が相まって最高です。
また、キムチを載せることで塩気がプラスされ、さらには焼肉感、韓国感というのかよくわかりませんが、食欲をそそる風味がプラスされます。
なんか生レバーに似てる
これは、私の感覚なので他の方はどう感じるかわかりませんが、今日では食べられなくなった”生レバー”に味が似ていると感じています。
もちろん、豆腐なので触感は違うのですが、ほのかな甘みに、ごま油とネギの風味が重なることでかなり近い味になっていると感じるのです。
何故、男前豆腐なのかという理由はここにあり、男前豆腐は普通の豆腐に比べ甘みがとても強いのです。なので普通に醤油などで食べると甘みが際立ってしまい、中には苦手な人もいるようです。
しかし、このやり方なら元々ある、豆腐の甘みを生かしており、ごま油で独特の豆腐のにおいもあまり感じないためかなりおいしくなっていると思います。
苦手な方も試してみてほしい食べ方ですね。私は今のところ男前豆腐、最強の食べ方だと思います。

ちなみに、さらに生レバー感を高めるためネギと塩だけでやってみましたがこちらもかなり美味でした。
是非、お試しください。